茶道に関するご質問・意見
真の行台子で釜の蓋の取り方と、大円の真の天目台を拭いたあとの古帛紗の広げ方 - 262会員より (女性)
2015/02/28 (Sat) 12:05:28
原田先生
①真之行台子で、釜のふたを開ける時は一旦釜のふたを閉めてから開けますが、そのとき帛紗で清めます。その帛紗は捌き直す時と、直さない時がありますが、どんなときに捌き直し、どんなときに捌き直さないのでしょうか?
②それから、大円之真の、古帛紗を使って茶入や茶杓、天目台を清めますが、「三方さばきに三様あり」で、拭いたあとそれぞれ違った開き方をするのですが、天目台を拭いたあとの古帛紗の開き方は、折られた輪に右の人差し指を入れ、そのまま開く、茶杓や茶入のように打ち返したり、上や下に開いたりしないと思っていましたが、本当はどうなのでしょうか、お教えください。
Re: 真の行台子で釜の蓋の取り方と、大円の真の天目台を拭いたあとの古帛紗の広げ方 - 原田宗桂 (男性)
2015/02/28 (Sat) 22:43:09
前にもお答えと共に、ご連絡してありますが、会員外の方は年1回の質問で、会員の方は、年6回(1回につき2問まで)というルールです。
会員の方は、メールにての質問が原則ですので、メールでご質問ください。
ご質問の釜の蓋を開け閉めするときは、「真之行」では、帛紗を捌いて釜の蓋の開け閉めはありません。
古帛紗の三方調べでは、茶入を清めた場合とその他を清めた場合では、古帛紗の開き方の扱いは異なっております。
筆舌に尽くし難きものですので、実技の指導を受ける世界でお尋ねください。
Re: 真の行台子で釜の蓋の取り方と、大円の真の天目台を拭いたあとの古帛紗の広げ方 - 262会員より (女性)
2015/02/28 (Sat) 23:16:23
原田先生 お忙しいところ、大変ありがとうございました。
Re: 真の行台子で釜の蓋の取り方と、大円の真の天目台を拭いたあとの古帛紗の広げ方 - 内野宗悠 (女性)
2021/10/17 (Sun) 12:05:47
古帛紗を使って、茶入れ茶杓天目台清め方と清めた後のたたみ方。
三方捌きに三様ありを教えて下さい。